禁パチ20日を経過して感じること
かれこれ、パチンコ、パチスロで最後に大負けしてのショックから禁パチを決意して以来、20日間ホールに行くこともなく過ごすことができています。
10年ほど平日は日課でほぼ毎日通っていたので20日間というのは私史上、前例がないですねw
禁パチしてみたいという方も是非参考にしてほしいと思うので、ここまでの心境の変化をまとめてみたいと思います。
パチンコに対する情熱は、
・禁パチ初日~5日
パチンコなんて負け確だし絶対行くもんか!
・禁パチ6日~10日
だんだん、パチンコに対する熱が薄れてきた、このまま行けるかもしれない!
・禁パチ11日~15日
あれ?禁パチに対する情熱やパチンコに対する罪悪感もう擦れてきた。でも、しばらくパチンコしてないのであまり行きたい衝動もないな。
・禁パチ16日~20日
やっぱり、パチンコに行きたいかも、特定の台を打ちたい欲求はないけど、打ってみて勝てるかどうかちょっと試してみたい。。。
という、心境の変化があり、結局パチンコに対する衝動は、負けのショックで禁パチ初めのうちはオブラートに包まれて隠れていたけどそれがなくなれば行きたいという本音が出てきてしまうという現状です。まあ、それでも禁パチを続けられているということは、パチンコを毎日しているときよりは、行きたいという気持ちが少なくなっているはずだから前には進んでいると思う。
ここまで続けられたのも、「禁パチ支援プロジェクト」というサイトで、日々禁パチ報告をすることで自分を見つめ直したり、仲間の頑張りを確認することで継続できているので参考にしてくださいね。
禁パチを始める前は1~2週間のつらい時期を乗り越えて、3週間ぐらい継続できればもう大丈夫かなと思っていたけど、むしろ3週間以降が大変かも(^_^;)
今日はネガティブなことを書いてしまったけど、決して、辛い生活をしているわけではなく、そのことを肝に銘じながら充実した生活を送ればよいということですね。
衝動が起きそうなときには「パチンコなんてやってる場合じゃない!」というフレーズを思い出して乗り越えましょう!